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インナードライ対策の保湿ケアでの必須成分・技術

ニキビを意識したインナードライ対策で必要なのは、表面の保湿ではなくて内側の保湿。

そのためには、確実に角層の奥から潤いを与える浸透力が必要です。

この浸透力は、実は実感しにくいのが難点。潤っている~!と感じるものは、実は逆で表面が潤っているだけ。肌の内側は自分では感知しにくいのです。

だから成分や技術で振るいにかけましょう。ここを抑えるだけで、インナードライ対策+大人ニキビ対策は80%クリアしたようなものです。

技術編

QuSome(キューソーム)

ビーグレン社お得意の浸透カプセル技術の名前です。

ビーグレンのリピート率が高い理由の大半がこれ。元々医療用として開発されただけにその浸透技術と安定感は抜群。

いろいろな保湿成分、エイジングケア成分がありますが、結局効いたのかどうか分からないことのほうが多いでしょう。その理由は浸透技術の低さと不安定さ。

QuSome(キューソーム)は確実に成分を届ける必用がある医薬品業界の中から生まれた技術。インナードライの内の内からしっかり潤いをキープさせ、余計な皮脂分泌にブレーキサインを出すのに最適な技術。

ナノ化

最近の化粧品の半分くらいにはナノ化◯◯といった成分が書かれていますよね。

これは、通常そのままの成分だと角層の奥まで浸透しないものが多いため、もっと分子を小さくして浸透しやすいようにしたものです。

そう書くとナノ化されている保湿成分ならインナードライに最適と思われそうですが、実はこのナノ化はかなりピンきりがあります。

というのは、ナノ化と呼ぶのに明確な基準がなく、多少分子が小さくなっていてもナノ化◯◯と書かれていることもあり、それだとインナードライ対策にならず、肌表面で留まりニキビを悪化させる逆効果になります。

ナノ化技術で定評があるのは、元々工業製品を作っていたFUJIFILMのアスタリフトシリーズが代表的。

成分編

アクアタイド(ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12) 又は NMF

タンパク質の特別な分子構造をもったもので、角質細胞内にある保湿成分、NMFと似た働きをする保湿成分です。

NMFは角質細胞1つ1つの中にあり、セラミドに次いで肌の保水力を発揮する重要な成分。NMFには肌に付着した水分を内側にとり込んだり、はたまた空気中の湿気も水分として引き込む性質があります。

つまり、NMFが多いとそれだけ肌の内側に水分を増やすチャンスが増えるということ。内側が乾いているインナードライにはうってつけの成分。

さらにアクアタイドはNMFの働きをするだけでなく、肌の中で潤いを味方にし、余分なものを排除するようなサイクル活動にも関わります。肌本来が持っている綺麗になろうとする力を助ける美肌成分でもあります。

ヒト型セラミド

肌水分量の半分以上を確保するのがセラミド。このセラミドの中でも、人のセラミドに限りなく近いのがヒト型セラミド。

これがナノ化されたものは特に優秀で、即効性と優れた保水力があります。

最近はセラミド配合とされた化粧品が増えましたが、これもかなりピンきりがあります。配合量もそうですが、ナノ化されているなど浸透力が伴わないと、セラミド自体の脂質性が肌表面で壁となりニキビを悪化させてしまうので注意。

ライスパワーエキスNo.11

国産のお米に酵母菌などを加えて発酵してできるエキス。肌角層内でセラミドが増えるのを促進させる効果があり、医薬部外品指定されている非常に有用な成分です。

ライスパワーエキスNo.11自体がオンリーワンな成分のため、ヒト型セラミドのようなピンきりはなく選びやすいのが特徴。ただ効果の実感が遅めなのと、塗った直後はアクアタイドやセラミド系より若干ベタつきが残りやすい特徴があります。

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